水力・火力・原子力・地熱・内燃力発電所、変電所などの機能を適正に維持・保全するために、顧客の依頼内容を十分に理解したうえで、
現地調査や関係法令等を事前に確認することでより良い設計図書をお客さまに提供しています。
SURVEY DESIGN 01 基本設計・実施設計・監理
変電所等の基本設計・実施設計を実施しています。
また、工事を受注した施工会社の工事現場において、設計図書通りに工事が施工されているか監理も実施します。
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外観パース
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BIM画像
SURVEY DESIGN 02 建物調査設計
建物調査依頼を受け、迅速かつ的確な対応をするため、現地調査を行い、要修繕箇所を把握し、建築設備の保全管理の効率化を図っています。
最近では建物外壁の健全性を把握するために360°カメラ・赤外線カメラやドローンによる外壁診断や建物内に使用されている建材等のアスベスト調査・分析を行っています。
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点検箇所(可視画像)
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左場所を赤外線カメラでの撮影画像
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360°カメラでの撮影状況
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赤外線カメラでの撮影画像
SURVEY DESIGN 03 発電付帯設備調査設計
火力・内燃力発電所の煙突や機械装置基礎等の付帯設備の調査設計業務を行っています。
発電用煙突等の機能維持と安全性を確保するために、鉄部の発錆状況や表面保護塗料の剥離落下状況を現地で調査を実施しています。
調査結果を基にして、必要な補修計画を立案し、工事用設計図書を作成します。
最近では、高感度カメラや赤外線カメラが搭載されているドローンで調査する手法も採用しています。
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ドローン(高感度カメラ)による調査状況
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赤外線カメラによる外壁調査状況
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BIM画像
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BIM画像